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【WEB会議】イヤホンマイクの延長ケーブルを購入するときに気を付ける事

イヤホンマイクの延長ケーブルを購入するときに気を付ける事

こんな人にオススメ

WEB会議でマイク付きイヤホンを使用しているがケーブルが短い。
拡張ケーブルってどれを購入してもいいの?

もっとWEB会議を快適にしたい

最近はWEB会議をする機会も多くなってきており、
マイク付きイヤホンを使っている人も多いのではないでしょうか。
iPhoneユーザーであれば、ほとんどの人が純正のマイク付きイヤホンを持っているかと思います。
しかしこのマイク付きイヤホンはiPhoneに繋いで使用する分には問題ないですが、
WEB会議をするとなると、パソコンの顔を近づけなければいけない為、少し不便に感じます。

マイク付きのBluetoothイヤホンを使用すれば問題は解消されますが、
なるべくお金をかけずになんとかしたい場合は延長ケーブルという選択肢もあります。
しかし、3.5mmのミニプラグに対応していればどんな延長ケーブルでも良いというわけではなく、
マイク付きイヤホンに対応した延長ケーブルを選ぶ必要があります。
特に安い延長ケーブルの場合、マイクに対応していない場合もありますので、
この記事では延長ケーブルを買うときに注意すべき点をお伝えします。

プラグの種類

イヤホンプラグにはいくつか種類があります。
一般的には3.5mmのミニプラグが多く使われています。
ミニプラグの中でも次のような種類に分かれています。

2極 … モノラル
3極 … ステレオ
4極 … マイク

これらの違いはイヤホンプラグの黒いリングの数で判断が出来ます。▼
4極プラグ

注意

4極の中でもOMTP規格とCTIA規格があり、
これらも間違えるとマイクが使えなかったり音が出なかったりするので注意が必要です。
OMTP規格:海外や、昔のXpreriaはこちらです。
CTIA規格:日本ではこちらが主流、iPhoneはこちらです。

結論

マイク付きイヤホンの延長ケーブルは「4極」のプラグを選ぶ

KINGTOP オーディオ延長ケーブル 2mを購入

KINGTOP オーディオ延長ケーブル 2mを購入
問題なくマイクも使用できました。
2mの長さの為、かなり活動範囲が広がります。
PVC材料を採用している為、手触りもよく丈夫です。
ただ、丈夫さ故に重さがある為、apple純正イヤホンだと引っ張られる感じがします。

なるべく安くで快適にWEB会議をしたいと考えてる方、
拡張ケーブルを購入する際の参考になれば幸いです。


最後まで読んで頂きありがとうございました。