【2020年】5,000円以下のおすすめゲームパッド紹介
こんばんは、ハコです。
新しいパソコンを作るととりあえず何かゲームしたくなります。
先日の記事で紹介したベンチマーク結果では、
最新のゲームでなければ大体のゲームが出来そうでした。
自作PCをベンチマークした記事▼
www.hakodigi.com
しかし、パソコンでゲームをプレイするには肝心なものが足りません。
それはゲームパッドです。
ということで今回は5,000円以下の格安おすすめゲームパッドを紹介します。
あわせて私が実際に購入したゲームパッドも紹介致します。
ゲームパッドのこだわりポイント
無線・有線
ゲームパッドには無線のものと有線のものがあります。無線タイプはコードが無い分自由なスタイルでゲームが出来る一方、
価格の安いゲームパッドの場合は入力遅延などが起きることがあります。
有線タイプはバッテリーを搭載していない分重量が軽く、
電池切れ等を気にすることなくゲームをプレイすることが出来ます。
キー配置
基本的にはプレイステーションタイプとXBOXタイプのキー配置に分かれます。どちらもほとんどのゲームに対応していますが、
自分がプレイするゲームや慣れているほうに合わせて選ぶことが良いです。
DirectInputやXInputに対応していることも確認しておいたほうが良いです。
DirectInputとは、DirectXの旧バージョンで使われていた仕組み。
スティックやボタンの情報を割り当てて使うことができ、振動機能にも対応する。
XInputとは、Xbox 360コントローラーのために用意された規格。
現在はこちらが主流。Xinput形式であればXbox 360のキー配置を元に設定されるためキーの割り当てが不要で、Xbox 360コントローラーの全ての機能が利用できる。
5,000円以下おすすめゲームパッド紹介
Logicool F310r
接続方式:有線(USB)
キー配置:プレイステーション
Xinput/DirectInput切替スイッチ搭載
AndroidTV対応
3年間無償保証
※F310とF310rは同じ商品
Logicool F710r
接続方式:無線(USBレシーバー)
キー配置:プレイステーション
単三形乾電池2個使用
※F710は全く同じ仕様で2000円安いが、グリップ部分が加水分解でベタベタしている可能性がある。
エレコム JC-FU2912FBK
接続方式:有線(USB)
キー配置:プレイステーション
Xinput/DirectInput切替スイッチ搭載
ボタンごとの連射機能あり
エレコム JC-U3613MBK
キー配置:XBOX
Xinput/DirectInput切替スイッチ搭載
振動機能:あり(モーター×2)
エレコム JC-U4113SBK
接続方式:無線(USBレシーバー)キー配置:プレイステーション
Xinput/DirectInput切替スイッチ搭載
振動機能:あり(モーター×2)
連射:あり(連射速度3段階切替可能)
保証期間:6カ月
エレコム JC-U4013SBK
接続方式:有線(USB)キー配置:プレイステーション
Xinput/DirectInput切替スイッチ搭載
振動機能:あり(モーター×2)
連射:あり(連射速度3段階切替可能)
保証期間:6カ月
エレコムJC-U3613MBKを購入してみた
前述で紹介させて頂いたゲームパッドからエレコムのJC-U3613MBKを購入しました。
こちらを購入した理由として、XBOXタイプのキー配置が好みだったのと、
価格が1,800円と安かったからです。本当は無線タイプが欲しかったんですが、
XBOXタイプで無線の安いのが無かったのでこれにしました。
余談ですが、この包装開けるときめっちゃ手を切りそうになります。
後ろからベリベリっと開封できますが、切り口が鋭くて危ないので注意してください。
やはり有線タイプは軽いです。長時間のプレイでも疲れない。
スティックはしっかりして遊びがほとんどないです。
スティックの押し込みもしやすいです。
ボタンはちょっと固めです。
L2R2キーがカチカチしないのでちょっと不満。
フニャフニャして押した感覚が無い。
ゲームパッドは高いもので2万円以上しますが、
安いものでも十分楽しくゲームをプレイすることが出来ると思います。
先ずは安いゲームパッドを購入して、
どっぷりゲームを楽しみたい場合はワンランク上のゲームパッドを探してみてはいかがでしょうか。
最後まで読んで頂きありがとうございます。